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オススメ度 |
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価格:4200 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
花持ちがとてもよく、色変わりが楽しめる紫陽花、西安。ピンクから緑、紅色へと変化する品種です。紅色まで変化した花房は深い味わいのある色合いで、「秋色あじさい」と呼ばれます。今シーズンはこれで最終となります。ご注意花の傷みを防ぐため、あじさいは「1鉢で1箱」となります。2個以上のご注文は、箱数分の送料が必要です。受注後に箱数に合わせた送料を再計算いたします。花の色合いには個体差があります。お届けする鉢によっては写真よりも色変わりが進んでいるものがございます。どの鉢をお送りするかは当店にお任せ下さい。また、こちらの商品は写真確認サービスは行っておりません。色変わり時期の目安:4月中旬?5月中旬・・・ピンク色5月中旬?6月下旬にかけて・・・ ピンクから緑に変化7月上旬?下旬・・・緑色(ふちに紅色がさし始める)夏?秋にかけて・・・紅色の部分が増える高さ:40cm前後幅:40cm前後/5号鉢↑当店オリジナル・秋色を楽しむための育て方説明書をお付けします。あじさいは水切れに弱い植物です。十分に水を与えてください。花を楽しむ時期は、明るい室内で。その他の季節は戸外で十分に日を当てます。梅雨時など、蒸れが気になる時期は、薄曇りくらいの陽射しを半日ぐらい浴びさせてください。色付きが良くなります。春?夏は生育が早く、お届けの鉢のままでは次第に根が詰まってきます。一回り大きい鉢に植え替える時は、根を傷つけないように気をつけて下さい。庭に植えることもできますが、土壌によっては色が変わる場合もあります。(赤・ピンク色のアジサイ専用の土をお勧めします。)冬にはすべて落葉し、春先に新しい葉が芽吹きます。冬の間には枯れているように見えますが、水遣りは続けてください。【秋色あじさいの管理】来年の開花を期待する場合は、花芽ができる秋よりも前のなるべく早い時期、7月中旬から8月中旬頃までに花を剪定し、株の充実を図ることが望ましいです。切った花は切花やドライフラワーとして楽しむことをお勧めします。(1房だけ紅色の「秋色」になるまで残し、後は剪定するなど、お好みでお楽しみ頂けます。)剪定の時期が遅いと翌年の花芽が付きにくくなります。(その際は翌々年の開花をお楽しみ下さい。)秋以降に剪定をしたい場合は、新芽の位置に注意して、花芽を残すようにしましょう。茨城県涸沼(ひぬま)の生産者が丹精こめて育てたあじさい、西安。花持ちがとてもよく、ピンクから緑、紅色へと変化する品種です。紅色まで変化した花房は深い味わいのある色合いで、「秋色あじさい」と呼ばれます。西安の生産者による説明書です↓最初は淡いピンクから、はっきりしたピンクに変化します。 → 西安が緑に色変わりを始めたときの写真です。↓当店の西安の出身地、薄曇の日の涸沼(ひぬま)です。水戸から10kmほど南、「しじみ」で有名な汽水湖、涸沼。この滋養豊かな水と適度な湿り気。そして高い山のない、なだらかな丘陵地で、日照も充分。あじさいのための「良い条件」がすべて揃っています。ひぬまの生産者、長谷川園芸さんのハウスで↓4月中旬に撮影した写真です。葉の成長期を迎えた2009年6月1日の西安。どの鉢も、新芽が確認できます。葉のつやが見事です。庭や大きめの鉢・プランターへの植え替えて下さい。来年以降の花芽がたくさん期待できます・・・!↓2009年5月上旬から6月上旬にかけての変化です。(状態変化の順に並べていますが、写っているのはそれぞれ異なる花房です。)→→→→→→→→緑色が少し明るくなったかな・・・と思ったら、ほんの僅かですが、縁に紅色が現れます(6月下旬)。この「夏以降の紅色が現れたあじさい」が「秋色あじさい」と呼ばれるのです。↓こちらは7月中旬の西安。青リンゴがほんのり色づいたような、シックな「秋色」です。2009年の夏に植え替えた西安、3月中旬には元気な新芽を出しています!店長ブログに写真公開中です。購入前にぜひご覧になってくださいね♪
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