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オススメ度 |
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価格:829 円(税込)
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オススメの肥料の ページはこちらから 鉢植え栽培セットの ページはこちらから 地植えに使う土の ページはこちらから ※これらの商品は別途ご注文となります。 【販売時期について】 この規格の苗木は毎年10月ごろから販売開始します。春ごろまでは補充、再入荷を繰り返します。4月中旬ごろからは売切れ次第終了です。 【お届けする商品の状態です】 ●商品は5号ポット苗です。ポット部分含め高さ約0.2?0.3mです。 ●商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。 ●この商品の同梱可能本数は・・・・ >>送料についてはこちら >>同梱可能本数の目安(一覧)はこちら>>ご注文からお届けまでの流れはこちら サザンカの木の育て方 サザンカの育て方 植え付け時期 基本的に移植や植え付けは8?11月か春3?5月に行います。 真冬でも最近の暖冬で植えつけてもよさそうです。北風の当たらない場所が良いです。 植え付け用土 有機質に富んだ肥沃な水はけの良い土地を好みます。花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みます。 剪定方法 2月ごろに行います。 肥料 開花前の2月に寒肥として乾燥鶏糞か油かすを少量与える程度です。 消毒 病害虫はチャドクガに注意です。発生したらスミチオン乳剤を散布しましょう。 生垣の作り方はこちら Q: 「サザンカ・ツバキが咲かない!なんで?」 A: ツバキもサザンカも乾かすと花つきが悪くなります。ツバキは冬に乾燥させてしまうと、サザンカは夏に乾燥させてしまうと、花が上がらなくなるか、蕾が乾燥して死んでしまいます。水切れしたときは真っ先に蕾からやられてしまいます。西日が照りつけて良く乾く場所や、風の通り道など乾燥しやすいです。株元を敷き藁や何かで覆うなどのマルチングして防止しましょう。 ツバキの場合は日照不足で花つきが落ちる場合があります。日照を改善してやると咲いてくるようになります。他には鉢植えの場合は4?5年すると根づまりして咲かなくなることがありますので、その場合は植え替えをして下さい。赤寒椿(カンツバキ) 冬のガーデンの彩り ●品種の特徴 寒椿と書きます。ツバキの名を持ちますが、どちらかといえばサザンカに近いです。樹高は低めにまとまります。生垣などに用いられます。秋から冬にかけて咲く清楚な花が特徴です。刈り込みに耐えるので、生垣や庭木の植え込みに好まれます。古い時代から親しみのある花木です。 三重県菰野町千草の「奥郷の寒椿」は、日本最大最古の古木として県指定天然記念とされています。(見に行った帰りには三重県桑名市の花ひろばにお立ち寄りくださいね。) 学名 Camellia hiemalis Nakai ツバキ科ツバキ属 原産地 東アジア 花言葉 謙譲 誕生花 12月8日 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花期 類似品種 植栽適地 常緑低木 1?1.5m 1m やや遅い (0.3m/年) 花12?2月 サザンカ ツバキ 南東北?沖縄 ※苗木は全て国産苗です。 ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。 ※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。 魅力 魅力満点: 【冬】 花が楽しめる 育てやすさ 初心者におすすめ: 耐暑性強、耐病性強、刈り込みに耐える 用途 グランドカバー、生垣、鉢植え、寄せ植え、記念樹、盆栽、花壇 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
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