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実態把握から指導目標・内容の設定に至るプロセス 古川勝也 一木薫 ジアース教育新社発行年月:2016年12月 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784863713925 古川勝也(フルカワカツヤ) 西九州大学子ども学部心理カウンセリング学科教授。長崎県立諌早養護学校教諭、長崎県教育庁指導主事、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特殊教育調査官(肢体不自由担当)、長崎県教育庁特別支援教育室長、長崎県立諌早特別支援学校長、長崎県教育センター所長と38年間勤務し、2016年より現職。専門は肢体不自由教育 一木薫(イチキカオル) 福岡教育大学特別支援教育講座准教授。博士(障害科学)。筑波大学附属桐が丘特別支援学校教諭を経て、2008年より現職。専門は肢体不自由教育。主な研究テーマは、障害のある子どもの学習評価、特別支援学校におけるカリキュラムマネジメント、自立活動の指導に関する現職研修の在り方など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 自立活動とはー理念及び実践上の課題(養護・訓練の創設と自立活動に至る歴史的変遷/「自立活動の指導」の現状と課題 ほか)/第2章 自立活動の授業づくり(実態把握から指導目標・内容の設定に至る手続き/事例で学ぶ実態把握から指導目標・内容の設定に至る手続き ほか)/第3章 事例で理解を深める個々の実態に応じた指導目標・内容の設定(視覚障害のある子どもに対応する事物や動作と言葉を対応させるための指導/場所や位置の把握が困難な視覚障害のある子どもの指導ー目的地への安定した移動につなげるために ほか)/第4章 自立活動の力量形成を図る「学びの場」(校内研修の実際と展望/教育センター研修の実際と展望 ほか) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育
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